第51回コーポレート・ガバナンス・セミナー

東証要請にどう応えるか「資本コストや株価を意識した経営の実現」

東京証券取引所が、2023年3月、プライム市場及びスタンダード市場の全上場会社を対象に、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請を実施し、2024年1月には、要請に基づき開示している企業の一覧表の公表を開始いたしました。

資本コストや株価を意識した経営の実現という考え方が重視される昨今の情勢に鑑み、開示とその後の取り組みに関しまして、少しでもお力になりたく、この度、セミナーを開催させていただくことといたしました。

本セミナーでは、上記要請に対してすでに開示済み各社の現状分析について株式会社プロネッドからご報告を行うとともに、経営革新研究所クロス・ボーダー・ブリッジ代表 藤原裕様から上記要請の概要・背景・目的、各社の対応状況と東証が求める開示内容と今後の取り組みのポイント(ROEとPBR改善にむけた経営計画の実践など)についてご講演いただく予定です。
また、セミナーの後半では、元 ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン株式会社 代表取締役を務められ、金融庁/東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議 」メンバーでもあられる小口俊朗様より「ガバナンス改革の今後の行方」というテーマでご講演いただく予定です。

日時2024年4月22日(月) 13:30~16:00 (13:00~受付開始)
場所東京国際フォーラム G701
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
テーマ東証要請にどう応えるか「資本コストや株価を意識した経営の実現」
13:30開会のご挨拶
13:30-14:00「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の開示内容に関する調査」

株式会社プロネッド 代表取締役社長 酒井功
14:00-15:20東証要請にどう応えるか「資本コストや株価を意識した経営の実現」
第1部 その概要・背景・目的・開示状況と現在までの効果
第2部 東証が求める開示と今後の取り組み

経営革新研究所クロス・ボーダー・ブリッジ 代表 藤原裕 様
15:20-15:40ガバナンス改革の今後の行方

元 ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン株式会社 代表取締役
金融庁/東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議 」メンバー
小口俊朗 様
15:40-16:00質疑応答
16:00閉会のご挨拶
講師プロフィール藤原裕 様
経営革新研究所クロス・ボーダー・ブリッジ

1974年三井海洋開発(株)入社、海洋石油掘削装置(リグ)の 開発およびマーケッティングに従事。1987年安田信託銀行(株)入社、M&Aコンサルティングチーム統括、同社ニューヨーク副支店長、シカゴ支店長歴任。1998年オムロン(株)入社、米国子会社社長、本社財務IR室長、 執行役員常務・グループ戦略室長、同・経営IR室長歴任。2011年クロス・ボーダー・ブリッジ(株)設立、代表取締役に就任し、2016年までの5年間、米国機関投資家向けIR支援サービスを提供。2019年クロス・ボーダー・ブリッジ(株) を改編し、経営革新研究所クロス・ボーダー・ブリッジに移行し、代表に就任。社外役員として、ナブテスコ(株)社外取締役(2013年~2021年)、(株)キッツ社外取締役(2017年~現任)、鴻池運輸(株)社外監査役(2020年~現任)で活躍。


小口俊朗 様
元 ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン株式会社 代表取締役
金融庁/東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議 」メンバー

20年以上に渡り、日本生命保険相互会社及びそのグループ会社にて日本、米国、英国において勤務し、2002~2003年、英国ハーミーズ社へ派遣(アジア太平洋担当コーポレートガバナンス・マネジャー)。2007年ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン株式会社を設立し、国内外機関投資家に投資助言とスチュワードシップ・サービスを提供。経済産業省「企業統治研究会」委員、経済産業省伊藤レポート、金融庁スチュワードシップ・コード有識者検討会、並びに金融庁/東京証券取引所コーポレートガバナンス・コード有識者会議の各メンバーを歴任。国内外のコーポレート・ガバナンスを中心とした様々なネットワーク(ACGA、OECD等)にも参画し、国連責任投資原則報告評価諮問委員も務める。