2022年7月2日、週刊ダイヤモンド『特集 社外取締役上場3700社9400人の序列』にて、弊社リサーチ結果を掲載頂きました。是非ご高覧ください。

(概要)
急加速する各企業のガバナンス改革に伴い、社外取締役バブルが生じている。しかし「数合わせ」「お飾りでも高報酬」が横行している実態もある。
上場企業3700社の社外取「全9400人」の報酬や業績をもとに分析した「大物度」ランキングをはじめ、実名の9大ランキングを公開。「欺瞞のバブル」を暴く。

弊社リサーチ結果
・2015年には、社外取締役を選任している企業は全体のわずか2割ほどだったが、21年には7割近くまで増加。上場企業の女性社外取締役についても、2011年にはわずは63名だったが、今や1400人を超え、23倍となっている。
・選任議案の賛成率が80%を下回った社外取締役50名のランキング。
・社外取締役における取締役会出席率ワースト55名のランキング。