2021年10月25日、日本経済新聞『持続経営に「取締役会3.0」~元経団連会長 榊原定征氏に聞く~』にて、弊社名誉顧問 榊原定征様のインタビューを掲載頂きました。
是非ご高覧ください。

(概要)
世界中で「サステナビリティ経営」が注目されており、日本企業が持続的経営を実践するための課題について、インタビューに応えた。

榊原名誉会長のインタビュー
取締役の3分の1以上を社外取締役が占める会社が6割を増えるなど、外形的な面では整備が進んできたが、持続的成長を遂げるには、取締役会を「ボード3.0」に進化させる必要がある。「ボード3.0」は、取締役会の過半数を社外取締役としたり、欧米企業で経営経験のある外国人を社外取締役として招聘し、内外の急激な変化に対応するためのものである。