弊社では、本年11月に「独立取締役100人アンケート」を実施いたしました。
これは、昨年、日経新聞と共同で行いました「社外取締役の意識と実態に関するアンケート」に引き続き、東証上場会社における独立取締役の方々の生の声をアンケートという形で収集したものです。
目 的: 日本企業における独立取締役の意識と実態を正確に把握し、
課題および今後の取り組みについて分析をおこなう。
実施機関:2010年11月
対象者: ①東証上場の会社における社外取締役
②6月末の時点で1年以上在任
③独立役員として届け出のある方
回答人数:100人
内容は下記の通りです。
- (独立)社外取締役に就任した経緯
- 現在の会社の独立取締役人数
- 望ましいと考える独立取締役の人数
- 独立取締役の役割・機能として重要ものは何か
- 独立取締役の役割・機能をどの程度果たしているか
- 独立取締役の役割・機能を果たすための障害は何か
- 独立取締役に求められる重要な資質
- 取締役会の有効性をより高めるための工夫
- 取締役会の有効性を高めるために、実際に行われている工夫
- リーマンショック以降の不況の中での具体的な貢献
- 独立取締役として、年間どの程度の時間をかけているか
- 独立取締役に対する報酬
- 独立取締役による当該企業の株式の所有
- 独立取締役としての定年・在任期間
- 独立取締役としての満足度
ご興味をお持ちの方は、こちらをご参照ください。