日経ESG 12月号『上場企業の4割が選任(P17)』の記事で弊社のデータが使用されました。

・掲載内容
東証一部上場企業において、女性の社外取締役を選任している企業は全体の約4割(927社)を占める。
2011年(60社)から比べると約15倍増えており、その背景として、取締役会のダイバーシティに対する機関投資家の要請が強まってきていることがあげられる。
女性社外取締役の主な経歴としては、弁護士(296人)と大学教授(219人)が多く、上場企業の役員経験者(66人)は弁護士の4分の1にも満たず極めて少ない。
女性の社内取締役を選任している企業も全体の9.7%(207社)であり、社外取締役に依存している状況が続いている。