9月23日、NHK総合テレビ「おはよう日本」で酒井社長のインタビュー内容が放送されました。

・放送内容
弊社で東証一部上場会社2168社を対象に調査した結果、女性の取締役は前年度より243名増え、1354名となりました。
その結果、取締役に占める女性の割合は7.1%に伸びました(前年度5.7%)。
女性の社外取締役が全体の5.9%にあたる1123名で、社内取締役は1.2%にあたる231名でした。
酒井社長は、「社内の人材を増やしていくためには早い段階から幅広い常務を経験できるようにするなど、将来の取締役候補を育てる仕組みづくりが重要だ」と話しました。

女性役員の割合は、機関投資家などが投資先を決める目安としても注目されており、政府は5年前の「男女共同参画基本計画」で、2020年までに上場企業役員に占める女性の割合を10%にすることを目標としました。