第1回コーポレートガバナンスセミナー

「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」

2008年6月30日に発表された企業価値研究会の「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」では、「企業価値」が定義され、投資家の視点がより強く出されるなど、高い評価が得られています。今後の買収防衛策の導入、廃止について大きな影響を及ぼすものと思われます。本セミナーでは、企業価値研究会の事務局をつとめた新原課長に「在り方」の意義についてご解説いただくと共に、今後の日本企業がめざすべきコーポレート・ガバナンスについてお話をしていただく予定です。
また、基調講演の後には、新原課長に加え、いちごアセットマネージメント株式会社のスコット・キャロン社長、全国社外取締役ネットワークの田村達也代表理事をお招きして、パネルディスカッションを開催いたします。「独立社外取締役の意義とその活用について」と題して、国内外の様々な事例をもとに議論をしていただく予定です。

13:30~13:40開会のご挨拶
株式会社プロネッド 代表取締役  酒井 功
13:40~14:40ご講演
「株主と企業の対話の促進とコーポレート・ガバナンス」
経済産業省 経済産業政策局 産業組織課 課長 新原浩朗氏
14:40~15:30パネルディスカッション
「独立社外取締役の意義とその活用について」

司会・進行
全国社外取締役ネットワーク代表理事 田村達也氏

経済産業省 経済産業政策局 産業組織課 課長 新原浩朗氏

いちごアセットマネージメント株式会社
代表取締役社長スコット・キャロン氏
15:30閉会のご挨拶
株式会社プロネッド 代表取締役  酒井 功