第3回コーポレートガバナンスセミナー

「いま改めて問う、独立社外取締役は必要か」

今回のセミナーでは、株式会社東芝で顧問を務めていらっしゃる小林利治氏、および、株式会社エーザイの前取締役会議長である倉地正氏のお二人を講師としてお迎えします。
監査役設置会社から委員会設置会社へと転進した東芝において、法務部長、執行役常務、取締役の立場から、取締役会の運営、社外取締役の選任などを長年にわたり取り仕切ってこられた小林様からは、取締役会の現場での様々な経験に基づきご講演いただきます。
また、倉地様からは、コーポレート・ガバナンスの先進企業として知られているエーザイにおいて、社外取締役の立場で取締役会議長をつとめられたご経験から、社外取締役の重要性、またその活用の方法等についてご講演をいただきます。また、基調講演の後には、パネルディスカッションを開催し、さまざまな観点から、社外取締役の必要性についての議論を展開してまいります。

日時2010年1月18日(月) 13:00~
場所東京国際フォーラム 会議室 G510
13:00開会のご挨拶
13:00~13:30 「東証一部上場会社における社外取締役の現状」
株式会社プロネッド 代表取締役  酒井 功
13:30~14:15基調講演
「取締役会事務局の現場から」(仮題)
株式会社東芝 顧問 小林 利治 氏
14:15~15:00基調講演
「社外取締役の意義と活用」(仮題)
株式会社エーザイ 前取締役会議長 倉地 正 氏
15:00~15:30パネルディスカッション及びQ&A
株式会社東芝 顧問 小林 利治 氏
株式会社エーザイ 前取締役会議長 倉地 正 氏
株式会社プロネッド 代表取締役  酒井 功
15:30閉会のご挨拶