第14回コーポレートガバナンスセミナー
「来年の議決権行使助言に関するISSの新ポリシー:その背景と理由」
今回は、議決権行使助言会社インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) エグゼクティブ・ディレクターの石田猛行(いしだたけゆき)氏を講師にお招きし、「来年の議決権行使助言に関するISSの新ポリシー:その背景と理由」というテーマで開催いたします。
一昨年6月より、株主総会における議決権行使の結果が開示されるようになりましたが、その結果を見ると国内外の機関投資家から社外取締役・社外監査役の独立性を求める声がますます強くなっていることを実感させられます。
そこで、今回のセミナーでは、議決権行使助言会社として世界最大手のリスクメトリックスグループ・ISSガバナンスサービシーズで新たに改訂されました2013年向けの議決権行使助言ポリシーの概要について、インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ(ISS)株式会社エグゼクティブ・ディレクターの石田猛行様をお招きし、ご講演いただきます。
日時 | 2012年11月26日(月) 14:00~16:00 (13:30~受付開始) |
場所 | 東京国際フォーラム 会議室 G402 |
演題 | 「来年の議決権行使助言に関するISSの新ポリシー:その背景と理由」 |
講師 | 石田 猛行(いしだ たけゆき)氏 インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) エグゼクティブ・ディレクター |
講師略歴 | ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院にて、国際関係論修士号を取得。 1999年からワシントンDCのInvestor Responsibility Research Center(IRRC)に勤務。主に日本企業の株主総会の議案分析やコーポレートガバナンスの調査を担当。 2005年のInstitutional Shareholder Services(ISS)によるIRRCの買収に伴い、同年12月からISS Japanに勤務。 2008年11月から日本企業の株主総会分析を統括。 |