第16回コーポレートガバナンスセミナー

「ISSの2015年議決権行使助言に関するポリシーおよび方向性」

今回は、議決権行使助言会社として世界最大手のインスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) エグゼクティブ・ディレクターの石田猛行(いしだたけゆき)氏を講師にお招きし、「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」というテーマで開催いたします。

株主総会における議決権行使の結果が開示されるようになりましたが、その結果を見ると国内外の機関投資家から社外取締役・社外監査役の独立性を求める声がますます強くなっていることを実感させられます。

今回のセミナーではISSの2015年向けの議決権行使助言に関するポリシーおよび方向性の概要について、インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)、エグゼクティブ・ディレクターの石田猛行様をお招きして、ご講演をいただくことになりました。

日時2014年10月29日(水) 13:30~15:30 (13:10~受付開始)
場所WTCコンファレンスセンター Room B
東京都港区浜松町2丁目4番1号(世界貿易センタービル3階)
13:30開会のご挨拶
13:30-ご講演
「ISSの2015年議決権行使助言に関するポリシーおよび方向性」

インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター
石田猛行 氏
15:30閉会のご挨拶
講師略歴石田猛行 氏
インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター

アジア太平洋リサーチ責任者。ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院にて、国際関係論修士号を取得。1999年からワシントンDCのInvestor Responsibility Research Center(IRRC)に勤務し、主に日本企業の株主総会の議案分析やコーポレート・ガバナンスの調査を担当。2005年のISSによるIRRCの買収に伴い、同年12月からISS Japanに勤務。2008年11月から日本企業の株主総会分析を統括。金融庁 日本版スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会メンバー。経済産業省 コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会メンバー。