第17回コーポレートガバナンスセミナー

「欧米各国におけるコーポレート・ガバナンスの進展と日本における2016年のISSポリシーの方向性」

米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)が打ち出したROEに関する新しい方針が話題になっておりますが、今回は、議決権行使助言会社として世界最大手のインスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)、エグゼクティブ・ディレクター 石田猛行氏を講師にお招きし、「欧米各国におけるコーポレート・ガバナンスの進展と日本における2016年のISSポリシーの方向性」というテーマで開催いたします。

日時2015年10月8日(木) 13:30~15:30 (13:00~受付開始)
場所 WTCコンファレンスセンター Room A
東京都港区浜松町2丁目4番1号(世界貿易センタービル3階)
13:30開会のご挨拶
13:30-ご講演
「欧米各国におけるコーポレート・ガバナンスの進展と日本における2016年のISSポリシーの方向性」

インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター
石田猛行 氏
15:30閉会のご挨拶
講師略歴石田猛行 氏
インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター

アジア太平洋リサーチ責任者。ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院にて、国際関係論修士号を取得。1999年からワシントンDCのInvestor Responsibility Research Center(IRRC)に勤務し、主に日本企業の株主総会の議案分析やコーポレート・ガバナンスの調査を担当。2005年のISSによるIRRCの買収に伴い、同年12月からISS Japanに勤務。2008年11月から日本企業の株主総会分析を統括。金融庁 日本版スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会メンバー。経済産業省 コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会メンバー。