第18回コーポレートガバナンスセミナー

「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」

監査等委員会設置会社や顧問・相談役に関するISSの新たな方針が新聞で取り上げられておりますが、 今回は、議決権行使助言会社として世界最大手のインスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) エグゼクティブ・ディレクターの石田猛行(いしだたけゆき)氏を講師にお招きし、「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」というテーマで開催いたします。

日時2016年11月24日(木) 13:30~15:30 (13:00~受付開始)
場所WTCコンファレンスセンター Room A
東京都港区浜松町2丁目4番1号(世界貿易センタービル3階)
13:30開会のご挨拶
13:30-「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」
インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター 石田猛行 氏
15:30閉会のご挨拶
講師略歴石田猛行(いしだたけゆき)氏
インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS)
エグゼクティブ・ディレクター

アジア太平洋リサーチ責任者。ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院にて、国際関係論修士号を取得。 1999年からワシントンDCのInvestor Responsibility Research Center(IRRC)に勤務し、主に日本企業の株主総会の議案分析やコーポレート・ガバナンスの調査を担当。 2005年のISSによるIRRCの買収に伴い、同年12月からISS Japanに勤務。 2008年11月から日本企業の株主総会分析を統括。金融庁 日本版スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会メンバー。 経済産業省 コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会メンバー。