第22回コーポレートガバナンスセミナー

「オリンパスのコーポレート・ガバナンス改革」

2011年のオリンパス事件以来、社外取締役中心にガバナンス改革に取り組み、議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)が 提供するコーポレート・ガバナンスのレーティングサービス『QualityScore』において最高位のスコアを取得するまでに評価が高まっています。 今回のセミナーでは、旭化成株式会社の元社長で、現在はオリンパスの取締役会議長をつとめておられる蛭田史郎様をお招きして、 オリンパスのガバナンス改革の歴史についてお話しいただきます。

*こちらよりご覧になれます。
【ご参考】QualityScoreトップ企業リスト(総合評価で1を取得した46社)

日時2017年5月24日(水) 13:30~15:30 (13:00~受付開始)
場所WTCコンファレンスセンター Room A
東京都港区浜松町2丁目4番1号(世界貿易センタービル3階)
13:30-開会のご挨拶
13:30-15:30「オリンパスのコーポレート・ガバナンス改革」
オリンパス株式会社 取締役会議長 蛭田史郎 氏
15:30閉会のご挨拶
講師略歴蛭田史郎 氏
オリンパス株式会社 取締役会議長

1941年福島県出身。1964年横浜国立大学工学部応用化学科卒業。同年4月旭化成工業株式会社(現:旭化成株式会社)入社。 エンジニアリング樹脂工場長、レオナ工場長、エレクトロニクス事業部門長、経営戦略担当役員等を経て、2003年4月代表取締役社長に就任。 7年間の社長在任期間に、旭化成グループの持株・分社化やグローバル展開を推進。現在、旭化成株式会社相談役、オリンパス株式会社社外取締役、 立命館大学大学院経営管理研究科客員教授など。