2026年8月28日、日経新聞【プライム上場企業、男性の社内取締役が初の半数割れ 女性社外は最多】にて、弊社リサーチ結果ならびに代表酒井のコメントを掲載頂きました。
是非ご高覧ください。
(概要)
近年、上場企業では、2015年から本格化したコーポレートガバナンス改革を背景に社外取締役の登用が進み、東証プライム上場企業の男性社内取締役の比率は49.1%と、調査開始以来初めて半数を下回った。社外取締役比率は48.6%まで上昇し、女性社外取締役も2745人と過去最多を更新するなど、取締役会の構成が変化している。一方、社内出身の女性取締役は2.3%にとどまり、今後は社外からの女性登用に加え、社内の女性幹部の育成・登用が課題となる。
弊社リサーチ結果
・東証プライム上場の約1550社で社内出身の男性取締役の比率が2025年比1.6ポイント減の49.1%。
・取締役に占める社外(男女合計)の比率は48.6%で、25年から1.4ポイント上昇。
・女性社外取締役の人数は2745人と、25年の2599人から6%増えて過去最多を更新。
・女性役員(取締役と監査役の合計)が3割以上いる企業は214社から281社へ増えたが、全体の2割弱。
・社内出身の女性取締役の比率は2.3%にとどまる。
・女性社内取締役の起用が最も多かったのは北里、ロート製薬、山陰合同銀行の3社で各3人。
代表 酒井のコメント
「女性人材の起用は急務。これまで通り社外に求めるか、女性幹部を登用するか、企業の対応は二分しそう」