第31回コーポレートガバナンスセミナー
「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」
今年の株主総会でも機関投資家による議決権行使の厳しい結果が多くの企業で見られました。
今回は、議決権行使助言会社として世界最大手のインスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) 代表取締役の石田猛行(いしだたけゆき)様を講師にお招きし、「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」というテーマで開催いたします。
日時 | 2018年12月14日(金) 14:00~16:00 (13:30~受付開始) |
場所 | 東京国際フォーラム(ガラス棟:G701) 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 |
14:00 | 開会のご挨拶 |
14:00-15:30 | 「来年の議決権行使助言に関するISSのポリシーおよび方向性」 インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) 代表取締役 石田猛行 様 |
15:30-16:00 | Q&A |
16:00 | 閉会のご挨拶 |
講師略歴 | 石田猛行(いしだたけゆき)様 インスティテューショナルシェアホルダーサービシーズ株式会社(ISS) 代表取締役 アジア太平洋リサーチ責任者。ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院にて、国際関係論修士号を取得。 1999年からワシントンDCのInvestor Responsibility Research Center(IRRC)に勤務し、主に日本企業の株主総会の議案分析や コーポレート・ガバナンスの調査を担当。 2005年のISSによるIRRCの買収に伴い、同年12月からISS Japanに勤務。 2008年11月から日本企業の株主総会分析を統括。金融庁 日本版スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会メンバー。 経済産業省 コーポレート・ガバナンス・システムの在り方に関する研究会メンバー。 |