2025年4月22日、「『経済界』2025年6月号 [特集2]それでも社外取締役をやりますか?」にて、弊社代表酒井のコメントを掲載頂きました。
是非ご高覧ください。
(概要)
会社法改正や東証からの要請、コーポレートガバナンス・コードによって社外取締役の数は増え続けている。
数の増加に伴い質の変化も進む。質が伴わなければ水増しのような状況になる。社外取締役争奪戦の様子から、経営ボードの実態が見えてくる。
代表 酒井のコメント
「女性の社外取締役というと、5年ほど前は弁護士や大学教授、官僚出身者が目立ちました。企業側からすればビジネスを分かる人がいいのは当然ですが、女性で大手企業の役員経験がある人は数が限られていたのです。それがここ数年、そういった職歴を持つ人が定年に差し掛かり、社外取締役に就任するケースが増え始めました。」