日本経済新聞(朝刊) 2017.06.05の記事『社外取締役報酬、1000万円超が半数 民間調査』の記事より、社外取締役の報酬が上がっている。企業統治(コーポレートガバナンス)助言会社のプロネッド(東京・港、酒井功社長)の調査によると、上場企業の社外取締役の半数が年1000万円以上の報酬を得ていることが分かった。この結果は、最も多い金額帯が「1000万円以上1500万円未満」で2年前の前回調査の29%から45%に増えた。 同社は、「ガバナンス改革で社外取締役の責任が高まり、待遇を改善する企業が増えた」と分析している。
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