エグゼクティブ・サーチ、社外取締役・社外監査役(独立役員)のご紹介

セミナー

第8回リスクマネージメントセミナー

第1部では、株式会社亀屋 代表取締役社長 山埼正晴氏をお迎えし、「新たなリスク環境における企業の使命と責任」というテーマでお話をさせていただきます。

企業活動のすべてがグローバル化している今日、リスクマネジメントの発想も手法も、これまでと同じではあり得ません。特に近い将来、ラグビーワールドカップ、 東京オリンピックを控えるわが国におけるテロ環境は大きく変わることが予想され、もはや対岸の火事ではございません。 日本の危機管理の草分けである山崎氏には、海外でのテロ、誘拐、汚職など具体的な事例を用いながら、国際テロ環境の中での企業の立ち位置、 そしてテロに立ち向かうために経営者がやるべきことなど、グローバル化時代の経営者としての立ち位置を率直に提言して頂きます。

また、第2部では、世界最大規模を誇る保険ブローカーであるJLT(ジャーディン・ロイド・トンプソン)の国内子会社であるJLTリスク・サービス・ジャパン株式会社の 鈴木哲史氏および齋藤洋邦氏より、「有事に対応するリスクファイナンス手法としての保険の紹介」をさせて頂きます。

さまざまな攻撃にさらされる企業の経営者が検討すべき事項の1つとして有事の資金手当て、リスクファイナンスという問題があります。 海外に進出していない企業であってもサイバー攻撃等のリスクにさらされるなど、企業を取り巻く状況はめまぐるしく変化しています。 特殊リスク保険の専門家より、保険が果たす役割、昨今の保険市場の潮流や有事に対応できる保険プログラムをご紹介いたします。  
日時 2016年8月3日(水) 13:15~15:40 (13:00~受付開始)
場所 WTCコンファレンスセンター Room B
東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル3階
13:15 開会のご挨拶
13:15- 第一部: 「新たなリスク環境における企業の使命と責任」
株式会社亀屋 代表取締役社長 山崎 正晴 氏
14:50- 第二部: 「有事に対応するリスクファイナンス手法としての保険の紹介」
JLTリスクサービス・ジャパン株式会社
鈴木 哲史 氏
齋藤 洋邦 氏
15:30- Q&A / 閉会のご挨拶
講師 山崎 正晴 氏
講師略歴 株式会社亀屋 代表取締役社長
1972年慶應義塾大学法学部卒業後、英国ロイズ保険在日エージェントで海上保険を担当した後、79年~81年英国留学、この間Control Risks社において「誘拐事件対応手法」「企業危機管理手法」等を学ぶ。帰国後、日本初の危機管理コンサルタントとして海外安全対策に取り組む。91年~2007年Control Risks 社初代日本支社長として海外での邦人誘拐・テロ・脅迫・企業犯罪など多数の事件対応に携わる。2008年(株)亀屋を設立し社長に就任、企業へのリスクコンサルティング活動の傍ら、大学での講義、新聞雑誌等への寄稿、講演等を通じて、危機管理思想の普及に努めている。近年は、専門の誘拐に加えて、海賊、テロ、汚職など諸問題に精力的に取り組み、海賊多発海域に赴くなど、現場取材に基づく独自の対策提言を行っている。著書に「誘拐・ハイジャック・企業恐喝」(R.クラッターバック著) 警察庁と共訳(読売新聞社)、「ソマリアの海で日本は沈没する」(KKベストセラーズ)、 「船長実務講座:本船上の海賊対策」(日本船長協会)など。
講師 JLTリスクサービス・ジャパン株式会社 鈴木 哲史 氏
講師略歴 2003年国際基督教大学卒業後、補償制度開発のコンサルティング会社、上場企業の経営企画部等を経て2007年よりJLTで勤務。サイバー保険、会社役員賠償責任保険、従業員の犯罪に関する保険などの特殊保険分野を中心に活動するチームの中核として、顧客企業に合わせた保険の設計手配、保険会社との交渉に従事している。主な寄稿に「サイバー保険の種類と戦略的活用法」(『旬刊経理情報』、2013年11月、52-55ページ)「犯罪リスクに対応した保険の概要と活用ポイント」(『旬刊経理情報』、2016年1月、50-53ページ)。
講師 JLTリスクサービス・ジャパン株式会社 齋藤 洋邦 氏
講師略歴 2000年3月慶應義塾大学商学部卒業後、東京海上入社。重厚長大産業を担当し財物・賠責リスクについて学ぶ。2004年にはグループ会社の証券会社に出向し、ART(Alternative Risk Transfer)を用いた様々な企業ニーズへの補償の開発・提供に従事。2007年東京海上日動を退社し海運会社にて勤務。JLTには2015年10月から勤務し、CPS(Credit, Political, Security)分野を中心に様々なソリューション提供にあたっている。